柴犬mimi慢性腎臓病記録

突然慢性腎臓病と診断された11歳柴犬との生活を記録します

タンパク質制限食解除後 初の定期検査

6月3日に下書きをしたまますっかり忘れていました。


以下はその時の記録


5月末に3カ月ごとにやっている血液と尿の検査を受けました。
結果が昨日わかりました。


3月初めに受けた血液検査FGF23の結果
まだタンパク質は制限をしなくても大丈夫だろうとのことで
その後は 高リン 高タンパク質にはしないが
低リン低タンパク質ではない食事にしてきました。


その食事で三カ月経ってどのような結果か気になっていました。


結果は
SDMA  23    (前回14)       基準値 0ー14
CREA  1.6    (2.0)       基準値 0.5ー1.8
BUN    20     (17)        基準値 7ー27


尿 
比重 1.020   (1.014)
    
SDMAはここ半年で一番高くなっているがクレアニチンは前回より下がっている。


医師に心配は無いと言われましたが
体重が1週間で200グラムも増えたので食事を減らすように指導されました。
この時の体重は9.8kg



ドライフードは今まで残っていた腎臓療養食を少し混ぜて
ロイヤルカナンの8歳以上用柴犬フードを1日65グラム与えていたのを
この1週間は腎臓療養食が無くなったのでロイヤルカナンだけで65グラムにしました。


それが原因かな。
今日から10グラム減らして体重をみてみます。


食欲無さそうにしているけど
結構食べていたということですね。


2階に先に上がって私が登ってくるのを待ってます

落ち着いてます むら食いですが・・

右前足の指の赤味は収まり舐めなくなりました 


右耳の汚れも綺麗になり頭を振らなくなりました


ようやく落ち着いた状態


ほっとしてます


ただ出した食事をすぐに食べるということは1回もありません


毎回皿の近くまで来て 「残念な食事・・・」という顔で素通り


窓の外を見て水を飲んで陰部を舐める(これはストレスあるときの仕草)


人が猫なで声「これ美味しいよ!」「おいしいよ」と呼びかけ
やっと皿に近寄りおそるおそるのぞく

犬の靴

先週切開治療してもらった右足指、見た目は完治したようなので靴下を履かせるのを止めたらまだ嘗めてます。
靴下はかなり足を締め付けているので通気性が悪いのではないかと靴を購入しました。
990円で4個


靴下よりずっと安い。


肉球の縦横を測って注文したら翌日届きました。
早速右足に履かせたところ足を振ったとたんすぐに飛んでいきました。


これは外出時に足を守るには使えるのかもしれないけれど嘗めるのを防止するには使えないようです😥


今朝の散歩でやたら左耳を振っていたそうです。
先週は足で今週は耳か…


毎週のようにどこかトラブルがあって治療費もかかります。


耳垢がたまっているだけなら良いけれど。