柴犬mimi慢性腎臓病記録

突然慢性腎臓病と診断された11歳柴犬との生活を記録します

抜糸 その後

2月1日に無事手術が終わりその後の細胞の検査でも悪性ではないだろうとの結果でほっとしました。
手術後2日目からは食欲も戻り普通に生活していました。
抜糸は手術の1週間後ということでしたが診察で翌週に延期となりました。


2週間後、病院に預けて鎮痛剤の注射をして眠っている間に抜糸と皮下点滴、爪切りと嫌がることを全て済ませて1時間後に連絡があり車で帰宅。


この日は水は飲みましたが食欲は無くて鶏の茹で汁スープを少し飲んだだけ。


翌日は朝・夕食ともに少し食べました。


夜中に室内をウロウロしていたのですが気が付かないふりをしていたら起こされました。


皮下点滴をした日は寝る前にお散歩して排泄しています。庭に出したらすぐしたけど
部屋に戻っても落ち着かない。


2階の寝室に連れ戻ったとたんに嘔吐!
あわててペットシートを何枚も持ってきて次の嘔吐に備えたら今度は下痢・・
上からと下から全部出たらすっきりしたようで眠りました。


私は夜中に起きて汚れものの処分や床を拭いたりしてすっかり目覚めてしまいました。


今日病院でそのことを話したら鎮痛剤にそのような副作用は書いてないので精神的な苦痛からではないかと言われました。
手術前の検査の後も嘔吐したから鎮痛剤の影響であることは確実に思います。


とにかく食欲も戻ってほっとしています。


寒い日はお散歩用コートを着てます