柴犬mimi慢性腎臓病記録

突然慢性腎臓病と診断された11歳柴犬との生活を記録します

脂肪細胞腫!

月1回アレルギーでお世話になった病院の薬浴に通っています。
保湿剤・薬浴・乳酸菌サプリ・アンチノールのおかげか皮膚の状態は乾燥する季節になりましたがフサフサと良い状態です。


その薬浴で左前足内側に気になるものがあるので検査を勧められました。


注射針でイボのようなものから細胞を取って調べるそうです。


結果は脂肪細胞腫


切除を勧められました。できているのは小さいものですが周り2cmをとるので全身麻酔するそうです。


麻酔・・!


ミミは昨年の夏、歯石除去のための麻酔から覚めたあと様子がおかしくなったのでした。


検査した2日後朝の散歩中何回も座ってしまったそうで帰宅後もずっと震えていました。
朝食も全く食べず自分からは入らないケージに入ってしまいました。


こんなことは初めてでしたので予定を中止して動物病院へ。


事情を説明したところまずは血液検査。
いつもの以外は異常は無く
脂肪細胞腫の形状を顕微鏡で見たいとのことで再度細胞採取。


一見したところでは悪性のような形状ではなさそうなので様子をみましょうとなりました。


行きは車に乗せて行ったので、病院から出て歩けるか心配したら一目散に走って帰宅。


明らかに元気そう


昼頃朝食を再度温めてだしたら完食! 何だったのか?


ただこの日から拒食症復活。


特にサツマイモは一切食べません。


体重も減ってしまったので鶏の茹で汁スープ復活です。


汁と浸した少しのドライフードのみ


検査だけでこんなでは切除したらどうなるのか・・・。


一カ月くらい様子を見て考えることになりましたがどうしたらよいのか。


最近何か気に入らないことがあるとソファーの上に乗ります。


何かを主張したいみたいです。


散歩に連れていって!とか

お腹が空いてる!

早く2階に行って寝たいんだ!


でも乗るのは簡単だけど降りる時ちょっと怖そう。